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砂浜を眺めながら、島の端っこでの食事も終わり、
すぐ近くに小さなうどん屋を見つけたので食べに行った。 麺は別腹。 ついでにおでんも別腹。 

うどん屋までの道中には長い長い階段があり、当たり前のようにじゃんけんが始まり
当たり前のように敗者が上る。

    ↓負けた        ↓上った  
sima3.jpgsima4.jpg 


 てっぺんには立て札があり、

 秀吉に・・ なんかあったらしい。





 

砂浜の見える島の端っこに戻って遊んでいると、
マスタの頭頂部に激しく興味を示した女が一人。



 かなりやばいことになってますよ


頭頂部だとなかなか自分で確認できないので 「わさび、デジカメで撮って見せてくれ」

 ∠(`ヘ´)はっ!  (`o´ヾ リョウカイシマシタ!

 

  せっかくなので・・
                                           ワンポイント。

  かわいっ!


 お前ら何やっとんじゃ~!って
                                           前も危険。。。

  すべり落ちたヒトデが
                                       やけに虚しかったです。



小さな島にやってきた黒い服着た葬儀屋が、海辺に停めたどでかい社名入りトラックのそばでわあわあぎゃあぎゃあ。  島からの仕事は、これが最後かもしれんね。 


帰りの船でも疲れを知らない女3人は、デッキに上がってお約束のタイタニック。 
翼を広げて えんだあ~ ういら~ ♪  姉さん・・それボディーガードじゃないっすか?
おお、そうか!
  
     

しばらくの間デジカメで遊んでいたさいとーは、れこちゃんのスカートの中をばっちり盗撮し、
自分のスカートの中も必死で写そうとしていた。



この日以来、仕事の依頼がありません。






sima13.jpg





  

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無事島に着いたものの、そこからどうするの・・?

2人共当家の住所や名前は聞かされておらず、開式時間も迫っていたので再び本社に問い合わせると 「ええー?? 誰も迎えに行ってませんか?」 って、いねーよ!

早速現場社員に連絡を入れてもらい、さいとーが軽バンでお迎えに来てくれた。
当然後部座席なんてものはなく、当たり前のように司会は助手席。 わさびは・・
sima1.jpg





 荷台です。

 うんこ座りの護送車か!! 



開式約1時間前・・ 司会さんは打ち合わせやら何やらで大忙し。
わさびは、すでに全部準備できていたのですることもなくウロウロと。。 

島には島のやり方があり、通夜とか式の決められた時間とは関係なく弔問客がぽろりぽろりと訪れ、玄関口に設けられた受付を済ませ、拝礼だけをして帰られる。 
なんとなく、島らしいのんびりした時間が流れていった。

式の途中、いつもの料理屋さんが船でやってきて、こっそり玄関から家の中へと料理を運び入れることになっていた。
音を立てないように、そ~っとそ~っとみんなで料理を運んでいると、最初は渋かったけど最近壊れちゃった新人社員のマスタ。
料理を抱えていた肘が偶然にも玄関のチャイムをポチッと押して

ピンポ~ン♪       ( ̄ー ̄; ヒヤリ   マネキン。


式が終わると司会の仕事は終わり。
料理屋のおっちゃんの好意でフェリー乗り場まで連れて帰ってくれる事になった。

当然撤収要員のわさびはここからが大忙し。
ばたばたと片付け、元の家に戻して出航時刻を確認すると、次の船まで約1時間半。

社長が料理屋さんに社員と派遣の弁当も頼んでいてくれたらしく、フェリー乗り場で食べるというので 「えええーー!! 砂浜に行こうよ~ せっかくの島なんだし~ 」

わさびとさいとーとれこちゃんで爺に泣きつき、
「あほか!行かんわ!」と言いながらも、ほんとは優しい爺が連れて行ってくれた場所。


sima11.jpg


 姉さん・・

 ここらしいっすよ。 

 
 砂浜は、遠いっすね。。




sima2.jpg


 見ながら食え・・ ってことか。


 爺め!






   
                        
    文句あるんかあ?  sima12.jpg     ないっ!
船旅

先日、本土から少し離れた小さな島での自宅葬に行くことになった。
ないない社員と船に乗り、いつも窓から見~て~る~だ~け~の、海を渡ってのお仕事。

かぶれた顔でももちろん行きます。 お仕事ですから。
それに・・ ずっとかぶれてたわけだし約1ヶ月。
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪ 島よ島~♪ 
ってことで、デジカメ持って行こ~っと。



島なので、朝はちょっと早かった。
集合場所のないない館に行くと、そこには島経験者の派遣司会ヨネちゃんしかおらず、ないないメンバーを待つ間、ヨネちゃんから島についていろいろ教えてもらった。

「何もないよ。コンビニないからトイレに困るし、自販機ないから飲み物はフェリー乗り場で買わないと・・」 などなど・・ あまり良い印象ではなかったようで・・ (^^;)

いつまで経っても社員が来る気配はなく、出航時間をしっかり調べていたヨネちゃんはさすがに心配になり、ないない本社へと問い合わせたら、
「急遽予定が変更になり、社員はすでに島入りしてます」 とのこと。 (  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
 
2人だけで島まで行くことになった。

慌ててヨネちゃんの車に乗り込み、まもなく出航される船に乗るべく電話で指示された船乗り場のコインパーキングの入り口を捜し求め、
私運転してんだからわさびちゃんちゃんと探してよ! あったー! どこどこ??
あそこの木と木の間にPの文字! どれどれ? ほれほれあそこ! どれ? 
あそこー!!


ようやく駐車場に車を停め、小さな島行きの乗船券売り場ってどこ?? ってヨネちゃん・・ 行ったことあるんじゃないの? 
「あの時はみんなについて行っただけだし、そんなん覚えとらんわ!」 ( ̄ー ̄; 同類?


どうにか予定していた船に乗り込み、景色の見える窓際の席に座ると「ここ煩い」・・と中央部分にある禁煙席に引っ張り込まれ、そこだと・・海見えないじゃん。。。 

20分程度の船の旅なのに、どうもゆっくりそんな落ち着いた場所で座っておくこともできず、そわそわ。 お尻もうずうずしてきて、やっぱり・・ 外行ってくる!! と言い残し、船の旅を思いっきり一人で味わいながら、あんまり放っておくのもどうかと思いヨネちゃんの所に戻ると・・ 寝ていた。 クールすぎる。。。

KAOー

先日、友人の家に行ってきた。
初めてお邪魔する友人宅までは車で約1時間・・ のはずが、道が混んでいたことと、
携帯に送られてきた彼女のめちゃくちゃなナビのおかげで倍程度かかってしまった。

じっくりゆっくり話をするのも、ちょとだけ久しぶり。
なのに・・顔を見るなり    「あんた・・顔どしたの?」   

そういえば、最近乾燥しているので肌はがさがさ。
おまけに、1ヶ月くらい前につけた、ずーーっと以前に化粧品会社から送られてきた化粧水のような試供品をつけてからというもの・・ 顔が・・ ちょっと赤っぽい。

「あんたなあ、お肌ってもんは・・  あーだこーだ 」

いろいろと・・ 友人に説教された。  


久しぶりに友人とのゆっくりとした時間を過ごしていると、これまためちゃめちゃ久しぶりの友人からメールが入った。
以前、夜のバイトで一緒だった友達。
最近では、そんなに離れた場所に住んでるわけじゃないのに、年賀状で安否確認しているような状態になっていた。

友人宅から帰宅し、次の朝になってやっと夜のバイト時代の友達に返信メールを送ったら、ちょうど昨日は仕事が休みだったらしく、久しぶりに会う事になった。

近くのファミレスで待ち合わせをして話し込んでいるうちに、ほんの一時期化粧品販売をし、今は看護師に復帰している彼女が  「わさびちゃん・・ 顔・・ 腫れてない?」 

「乾燥してるし・・ 最近敏感なんよね」

「乾燥っていうか・・ なんか・・ かぶれてる」 

彼女の言葉が気になり、前日会った友人も同じような事言ってたし・・

帰り道、手ごろな保湿クリームでもないかと薬局に行っていろいろ見てみたけどさっぱりわからず、
「すみません・・ この顔なんですけど・・どうにかなりませんか?」と店員に尋ねたら、

「ええっと・・ そうですねえ。。。。  病院に行かれた方がいいと思いますねえ・・」

「びょ・・病院? この顔は・・ 病院行きなんですか??」


「皮膚科ですよ!!」





わかってるわい!

礼状

お葬式の時によく目にする、故人名の入った会葬お礼のちょっと分厚いハガキのような礼状。

友人のお父さんが亡くなった時、

『 喪主 友人の母親
     女 友人        』    と書かれてあるのを見て

『女』って・・ 愛人かよ!  と思ったことがある。


先日、すでに受付が始まり、数名の方が会葬お礼の品を手していた頃
返礼品に挟んである礼状に、間違いがあることがわかった。 (たぶん・・ 名前)

場所は、男ばかりの男だらけ館。
たまたま何かの用で、式場とは離れた場所にある倉庫を通っていると、いきなり専務から
「2階の返礼品、回収するように○○に言って! 全部回収して!」 と言われた。

「は・・ はい!!」 

わけのわからないまま2階式場まで走り、○○に伝え、
受付さんには 「申し訳ございません。 こちら・・ちょっとお借りしますね」 
とだけ言い、
「どしたんどしたん?」 の受付さんの言葉には説明できるわけもなく、
受付台に積まれた返礼品の箱を抱え、倉庫まで何度か往復すると
「ハガキ全部抜いていって」 と、何やらかなり怒っている専務。

は・・はい!!
(得意です!入れるのは・・)」

すっぱすぱハガキを抜いているわさびの横で、
同じくハガキを抜きながら、専務はずーっと○○に怒鳴っていた。

失敗多すぎっ! 仕事をなめとんか! もう辞めてまえ! 
 

聞きたくなくても・・ 聞こえてしまいます。。  横だし。

嫌だなあ・・ 倉庫に来るんじゃなかったわ・・・。 

などと思いながらもハガキを抜いていると、どんなに怒鳴っても気が納まらない専務は、
ただ「はい」としか言えない○○の顔を思いっきりグーで  

っこーーーん!!

(☆д☆)うわっ!!  
殴っちゃたよ。。。 わさびおるのに。。。。。



その後も専務は怒鳴り続け、2度目の ぼっこーーん!!

血・・ 血がっ!! ○○の口から血がっ!! アタ(゚゚ )( 。。)フタ


そして・・3度目のぼっこん・・・。 

もう、いい加減嫌になってきた。

たしかに、○○はミスをしてしまったのかもしれない。
でも、派遣の目の前で黙って殴られる○○はどんな気持ちだっただろう。
こっちまで、その場にいたってだけで○○のプライドをひどく傷つけたんじゃないかと思えてしまう。

さっさと礼状を抜き、礼状のない返礼品を抱え、何事もなかったかのように事務所の扉を開け、
「これ、できたよー!」と、逃げるようにその場から立ち去るしかなかった。


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