連休中、中学時代の友人との集まりがあった。
集合場所は地元中心部の駅前のかにが味わえるお店の裏の居酒屋ということで、
電車で行くことに。
最寄り駅までは、息子に頼んで送ってもらう。 もちろん、チャリの後ろにまたがって。
田んぼの中の細い道を通りながら
「重い?」って聞いたら 「重いわ!」 重いらしい。。。 ちっと痩せねば・・・。
ってことでこちら↓最寄りの無人駅
切符の自販機の上に、いつのまにやら屋根ができておりましたが、こことあそこだけのホームに屋根はありません。
トイレもなし。
周囲は一応柵付き。
でも、わりとどこからでも入れる便利な駅です。
切符、または運賃はこちら。
無人ゆえ。。。
そして電車に揺られて数分後、学生の頃はバイトのため毎日のように利用していた地元中心駅の地下改札を久々に訪れてみると、全て自動改札になっていた。
うげっ!! 昨年大都会に行った時、わさびはこの自動改札に閉じ込められ、一緒にいた友人に他人のふりされた嫌~な思い出がある。
新幹線やら在来線の切符を何枚も持っていたので、どれがどの切符だかわからんくなって、
ちょっと入れてみたら違う切符だった。
無人は無人でも、えらい違い。。。
高級な機械は嫌いじゃーー!!
と思っていたら、自動改札の傍には、婦人警官のような人(今思えば、たぶん女性の駅員さん)が二人ほど立っている。
よけい緊張するわーーーー!!! とそこへ、集まりのメンバーの一人、ロバのパン屋に勤めていたおばちゃんの娘(友人)から電話。
やった~ 電話にでねば!!
地下だからか何なのか・・着信反応だけあったものの、なぜか会話は不通。
それでもわさびはしばらくの間、通りの隅に立ち止まり、会話しているふりをしながら、何事もなく自動改札を通り抜けていく人達を眺めていた。
切符がしゅっ!!って・・ 早っ!!
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