先日、ある派遣先で話題になった「ほへと占い」 PR
式場にいた2~3歳くらいの女の子。
葬儀の堅苦しい場所から逃げるためか、「おしっこ!」を繰り返しては しょっちゅう脱走をはかっていた。 通夜からの2日間、何度トイレに行ったことか。 控室で通夜食を並べていると、父親と一緒におしっこから帰ってきた女の子。 父親がパンツをはかせてもすぐに脱いでしまい、ワンピースの裾をたくしあげて走り回る。 そんな娘に父親は 「こらこら○ちゃん、われめちゃんが丸出しだぞ!」 わ・・われめって。。。 (;゚∇゚)_ お葬式当日。 相変わらず「おしっこ おしっこ」を連発し、 「さっき行ったじゃないの」 と言われようが出ものは出るんだからしょうがない。 式が始まってしばらくすると、最前列に座っていた母親と一緒に小走りに後ろにやってきて再びトイレタイム。 式場の後ろで一緒に並んで立っていた男性社員2人と 「じっとしてろって方が無理よなあ・・」 「子供は飽きるでなあ・・」 母親より先に一人でトイレから戻って来た女の子。 スカートをもちあげ、軽快な足取りでリズムを取りながら目の前を通って行った女の子は、まだまだ記憶に新しい、われめちゃん丸出しのお姿だった。 数分後、今度は喪主のおばあちゃんがいきなりスッと立ち上がり、スタスタと中央通路を後ろに歩いてきてわさび達にちょこんと頭を下げられて、向かった先はやっぱりトイレ。 おばあちゃ~ん・・ まもなくお焼香なんですけど~~。。。
「蝶々」 に、ちょうっと飽きてきたので、ウクレレベスト選集を買ってしまいました。
やばい・・ はまりそう。。 目の前で浮かんでいた船が転覆してしまった夢と、トイレですごいうんこが4本も出て流れなくて困った夢から目覚めた今朝も、セミは変わらず元気に鳴いてます。 先日、出棺前にお寺さんの荷物を預かり、お寺さんをお連れしてタクシーまで行こうと式場の外に出ると、いるはずのタクシーがまだ到着しておらず、 タクシー会社をどこに頼んだのか担当者に確認するため式場に戻りたいけどお寺さんの荷物を持ったままウロウロすることもできず、駐車場係りのS爺に荷物を預けようとしたらS爺は拒否。 風呂敷にくるまれた荷物を地べたに直接置くわけにもいかず、預かると今度は自分が動けなくなるとわかっているS爺に「すぐ戻ってくるから!」と約束して無理矢理荷物をおしつけ式場に戻ったものの、この日は式が2件重なっていたため、たった2人で告別式を進行していた社員には聞ける状況ではなく、再び外に出たらまだタクシーは到着しておらず、S爺はすぐに荷物を渡そうとするし・・ まだタクシー会社の確認も催促もできていないのに、ここで荷物を受け取ってしまうと今度はわさびがお寺さんのそばから動けなくなってしまうので、再び式場に戻り、出口付近にあったちょっと大きめだけど、まあええか・・くらいの台を抱えてお寺さんの横に置いて、ようやくお寺さんの荷物から解放された。 遺族の方が自ら頼んでいたタクシーは、ぎりぎり間に合いました。 次の日の通夜式・・ 遺族の中の若いご夫婦からお預かりしたのは、赤ちゃんだった。 右の手・・ 握力14から17になり、通院は終了しました。 ご心配おかけしました。 m(_"_)m
週末、ないない館から呼び出しがあった。
以前から、お客様参加型見学会の計画があり、その打ち合わせをしたいというもの。 内容は ないない館 マンドリン教室。(ウクレレでした) マンドリンです (いいえ、ウクレレです) 「教室が開かれた際、スタッフが全くわかりませんでは話になりませんから、みなさんにも多少は覚えていただかないと・・ 」 などの社長のお言葉の後、 過去2回、ギターコンサートで演奏をお願いした看板屋さんと、趣味でマンドリン(ウクレレ)を弾いているという看板屋さんの知り合いの方に先生役になってもらい、なぜか話を聞きつけ「弾いてみたいなあ・・」って近所の写真屋さんも参加。 テーブルを囲み、会社が買い揃えたらしい新品のマンドリン(ウクレレ!)が、いつの間にかわさびの膝の上にもちょこん。 わ・・ わさびもですかい!!! 10台近くあるマンドリン(うくれれ!!)を、1つしかないチューナーを使って看板屋さん達が一生懸命調弦している間も、社員達は好きなようにマンドリン(だからウクレレ!)で遊び出すのがこの会社。 小さなマンドリン(ウクレレだってば!)も、バイオリンやチェロ・・ はたまた笛に早変わり。 そして上役さんから、 「壊さないでください!!」 は・・ はいっ! 。。。 「基礎は何も覚えなくていいです。簡単な曲なら30分もあれば弾けますから」 らしく、 全くの初心者でも大丈夫な楽譜が用意されていた。 それなのに・・ 「先生、ドはどれですか?」 とか 「禁じられた遊びってどう弾くの?」 とか・・ わがままか、この会社は・・・。 きちんと弦が押さえられないのが悔しくて、左手中3本だけの爪まで切って練習していたら 「どしたんですか?わさびさん。 なんだか口数が少ない・・」 練習しとんじゃい!! 意外にも、楽器の持ち方だけは一番良いと何度も誉められた。 そろそろ終了の時間。 先生が 「女性は、楽器を安定させるのが最初は難しいかもしれないですね。胸が邪魔しますから」 誉めといて・・ それはないだろう。。 次回の打ち合わせでは課題曲を一人ずつ弾かされるらしく、マンドリン(ウクレレね、う・く・れ・れ)を持ち帰って練習しなければいけなくなった。 以来、ずっと練習しています。 課題曲・・ スペイン民謡 「蝶々」 お詫び: マンドリンとウクレレ、間違えました。 ハワイの人・・ ごめんなさい m(_ _)m
出棺後、斎場にはついて行かず、小さな子供2人と一緒に残っていた若い女性がいた。
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