∴ 報告と法事

右手の痺れで病院へ行きました。

尺骨神経麻痺：　肘の皮膚の表面近くを通る神経が炎症を起こしているのでしょう・・とのこと。

症状を診るために　「曲げてみて」　「これできる？」　の医者からのリクエストに、いろいろお応えしてました。　負けず嫌いなもので。。。

痺れの原因を調べるために首と肘のレントゲン撮影：　異常なし。　いつの間にやらそんなに若くないといわれる年齢に突入したのか、ちょっとした骨の変形が見つかる（昔、頭から落とされて首がぐきっ！ってなったことがあるので、その時のものかもしれんと自分を慰める）。

握力検査：　右　７　　左　２７　　　そりゃ、箸に力も入らんわ・・妙に納得。

肘の使いすぎでしょう・・ということで、薬をいただきました。
肘の使いすぎには注意してください。


そんな診断を受けた次の日は、七夕でした。
七夕は、父親の命日です。
今年は七回忌。　７月７日７回忌・・　フィーバー♪

いつもの仕事服で行けるので、便利です。

仕事柄、台所事情はわさびが担当したものの、身内というのはなんでもかんでも遠慮がないって言うかなんというか・・　めちゃめちゃうるさい！
こんな家どこに行ってもないわ！ってくらい好き勝手言います。

些細なことなのですが・・　
「あんたちょっとそこの袋取って」　　そこの袋を差し出すと・・　
「いやあ、こんなでかいのはいらんわ」　　これ取れ言うたやないか！

お墓参り・・
子供達（姉ちゃんとこの子達と、わさびの子）がさっさと動こうとしないので
「あんたら行かんの？」　「行った方がええ？」
「残ってもええけど、行かん人はわさびの手伝いな」
「ほな行く！」　　早かった・・　残って手伝ってやろうというやつゼロ。

みんながお墓参りに行っている間、たったひとりで食事の準備・・
冷房してても汗が出る。　暑くて上着は脱いだ。

親戚が戻り、それなりに愛想をふりまきながらあれこれしていると叔母が
「あれ？　あんたわさちゃん？」　　　は？　何を今更・・
「息子さんが手伝うてんのかと思うたわ」　

失礼な！
わさびは息子に、穴の開いた靴下は履かせません！！

ってことで、わさびの靴下・・　かかとに大きな穴開いてました。