砂浜を眺めながら、島の端っこでの食事も終わり、 PR
無事島に着いたものの、そこからどうするの・・?
2人共当家の住所や名前は聞かされておらず、開式時間も迫っていたので再び本社に問い合わせると 「ええー?? 誰も迎えに行ってませんか?」 って、いねーよ! 早速現場社員に連絡を入れてもらい、さいとーが軽バンでお迎えに来てくれた。 当然後部座席なんてものはなく、当たり前のように司会は助手席。 わさびは・・ 荷台です。 うんこ座りの護送車か!! 開式約1時間前・・ 司会さんは打ち合わせやら何やらで大忙し。 わさびは、すでに全部準備できていたのですることもなくウロウロと。。 島には島のやり方があり、通夜とか式の決められた時間とは関係なく弔問客がぽろりぽろりと訪れ、玄関口に設けられた受付を済ませ、拝礼だけをして帰られる。 なんとなく、島らしいのんびりした時間が流れていった。 式の途中、いつもの料理屋さんが船でやってきて、こっそり玄関から家の中へと料理を運び入れることになっていた。 音を立てないように、そ~っとそ~っとみんなで料理を運んでいると、最初は渋かったけど最近壊れちゃった新人社員のマスタ。 料理を抱えていた肘が偶然にも玄関のチャイムをポチッと押して ピンポ~ン♪ ( ̄ー ̄; ヒヤリ マネキン。 式が終わると司会の仕事は終わり。 料理屋のおっちゃんの好意でフェリー乗り場まで連れて帰ってくれる事になった。 当然撤収要員のわさびはここからが大忙し。 ばたばたと片付け、元の家に戻して出航時刻を確認すると、次の船まで約1時間半。 社長が料理屋さんに社員と派遣の弁当も頼んでいてくれたらしく、フェリー乗り場で食べるというので 「えええーー!! 砂浜に行こうよ~ せっかくの島なんだし~ 」 わさびとさいとーとれこちゃんで爺に泣きつき、 「あほか!行かんわ!」と言いながらも、ほんとは優しい爺が連れて行ってくれた場所。 姉さん・・ ここらしいっすよ。 砂浜は、遠いっすね。。 見ながら食え・・ ってことか。 爺め! 文句あるんかあ? ないっ!
先日、本土から少し離れた小さな島での自宅葬に行くことになった。
先日、友人の家に行ってきた。
お葬式の時によく目にする、故人名の入った会葬お礼のちょっと分厚いハガキのような礼状。
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